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東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後は154円前半に失速

発行済 2024-05-07 17:13
更新済 2024-05-07 17:15
© Reuters.
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*17:13JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後は154円前半に失速 7日の東京市場でドル・円は伸び悩み。
日本の円安けん制で円買いが強まり、一時153円86銭まで下落。
其の後は為替介入の警戒が弱まり、日経平均株価は強含みを受けた円売りで154円63銭まで切り返した。
ただ、材料難のため夕方にかけて154円前半に失速した。

・ユーロ・円は165円71銭から166円47銭まで上昇。

・ユーロ・ドルは1.0776ドルから1.0754ドルまで値を下げた。

・日経平均株価:始値38,636.23円、高値38,863.14円、安値38,541.97円、終値38,835.10円(前日599.03比円高)
・17時時点:ドル円154円10-20銭、ユーロ・円165円90-00銭
【金融政策】
・豪準備銀行:政策金利を4.35%に据え置き
【経済指標】
・スイス・4月失業率:2.3%(予想:2.3%、3月:2.4%)
・独・3月貿易収支:+223億ユーロ(予想:+224億ユーロ、2月:+214億ユーロ)
・独・3月製造業受注:前月比-0.4%(予想:+0.5%、2月:-0.8%←+0.2%)
【要人発言】
・十倉経団連会長
「為替は中長期的にファンダメンタルズを反映するのが望ましい」
「いくらなんでもドルが150円超とは円が安すぎる」
・ブロック豪準備銀行総裁
「再利上げの必要があるかもしれないが、必ずしもしなければということではない」
「会合では金利引き上げの選択肢について議論した」
:林官房長官
「為替介入について、実施の有無を含めコメントを控える」
・神田財務官
「過度な変動や無秩序な動きがあれば政府が適切に対応」
「ファンダメンタルズに沿った安定推移が重要」
「各国当局と意思疎通を密に連携を続けることに変わりはない」


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