40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

ウクライナ、北朝鮮製ミサイル21発の残骸を調査 「半数が失敗」

発行済 2024-05-08 01:26
更新済 2024-05-08 01:28
© Reuters. ウクライナ検察当局は7日、昨年12月下旬から今年2月下旬までにロシアが発射した北朝鮮製の弾道ミサイル約50発のうち、回収できた21発の残骸を調査したと発表した。1月撮影(

Tom Balmforth David Gauthier-Villars

[キーウ 7日 ロイター] - ウクライナ検察当局は7日、昨年12月下旬から今年2月下旬までにロシアが発射した北朝鮮製の弾道ミサイル約50発のうち、回収できた21発の残骸を調査したと発表した。

© Reuters. ウクライナ検察当局は7日、昨年12月下旬から今年2月下旬までにロシアが発射した北朝鮮製の弾道ミサイル約50発のうち、回収できた21発の残骸を調査したと発表した。1月撮影(2024年 ロイター/Vyacheslav Madiyevskyy)

それによると、約半数が予定軌道を外れて空中で爆発したため破片は回収されなかったとし、失敗率は高いとの認識を示した。

着弾せず破片を収集できなかった場合には、飛行軌道や速度、発射地点を調べることで、北朝鮮製の「火星─11」型ミサイルだと特定した。この発射回数は北朝鮮がロシアに約50発の弾道ミサイルを輸送したことを示す情報と一致しているという。

残骸が回収された21発のうち3発はウクライナの首都キーウ(キエフ)とその周辺地域に着弾した。このほか、東部ハリコフや北東部ホルタワなどにも着弾があった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます