[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;35559.53;+100.24
Nasdaq;;14346.02;+29.37
CME225;33260;+0(大証比)
[NY市場データ]
31日のNY市場は続伸。
ダウ平均は100.24ドル高の35,559.53ドル、ナスダックは29.37ポイント高の14,346.02で取引を終了した。
月末の調整に伴い、まちまちで寄り付いた。
その後も金利が上下するなか動意に乏しく売り買いが交錯、小動きに終始した。
ただ、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げサイクル終了に近づいたとの見方が根強く、さらに、今週発表される携帯端末のアップル(AAPL)などの主要ハイテク企業の好決算を期待した買いが下支えし、引けにかけて強含んだ。
セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比0円高の33260円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル142.3円換算)でマキタ (TYO:6586)、TOTO (TYO:5332)、リコー (TYO:7752)、みずほFG (TYO:8411)、三井物産 (TYO:8031)、デンソー (TYO:6902)などが上昇し、全般買い優勢となった。
NYDOW;35559.53;+100.24
Nasdaq;;14346.02;+29.37
CME225;33260;+0(大証比)
[NY市場データ]
31日のNY市場は続伸。
ダウ平均は100.24ドル高の35,559.53ドル、ナスダックは29.37ポイント高の14,346.02で取引を終了した。
月末の調整に伴い、まちまちで寄り付いた。
その後も金利が上下するなか動意に乏しく売り買いが交錯、小動きに終始した。
ただ、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げサイクル終了に近づいたとの見方が根強く、さらに、今週発表される携帯端末のアップル(AAPL)などの主要ハイテク企業の好決算を期待した買いが下支えし、引けにかけて強含んだ。
セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比0円高の33260円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル142.3円換算)でマキタ (TYO:6586)、TOTO (TYO:5332)、リコー (TYO:7752)、みずほFG (TYO:8411)、三井物産 (TYO:8031)、デンソー (TYO:6902)などが上昇し、全般買い優勢となった。