[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;35314.49;-158.64
Nasdaq;;13884.32;-110.07
CME225;32310;+20(大証比)
[NY市場データ]
8日のNY市場は反落。
ダウ平均は158.64ドル安の35,314.49ドル、ナスダックは110.07ポイント安の13,884.32で取引を終了した。
中国の7月輸出入が予想以上に悪化し、世界経済の減速を懸念した売りが先行。
加えて、格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスが主要銀6行の格付見直しや中小銀10行の格下げを発表し、金融不安が再燃した。
一方、金利の低下に伴い、安値からは押し目買い意欲もみられ、終盤にかけては下げ幅を縮小した。
セクター別では医薬品・バイオテクやテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比20円高の32310円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル143.34円換算)でソニーG (TYO:6758)、三菱UFJ (TYO:8306)、ソフトバンクG (TYO:9984)などが下落した一方、トヨタ (TYO:7203)、味の素 (TYO:2802)、積水ハウス (TYO:1928)などは上昇し、全体はまちまち。
NYDOW;35314.49;-158.64
Nasdaq;;13884.32;-110.07
CME225;32310;+20(大証比)
[NY市場データ]
8日のNY市場は反落。
ダウ平均は158.64ドル安の35,314.49ドル、ナスダックは110.07ポイント安の13,884.32で取引を終了した。
中国の7月輸出入が予想以上に悪化し、世界経済の減速を懸念した売りが先行。
加えて、格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスが主要銀6行の格付見直しや中小銀10行の格下げを発表し、金融不安が再燃した。
一方、金利の低下に伴い、安値からは押し目買い意欲もみられ、終盤にかけては下げ幅を縮小した。
セクター別では医薬品・バイオテクやテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比20円高の32310円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル143.34円換算)でソニーG (TYO:6758)、三菱UFJ (TYO:8306)、ソフトバンクG (TYO:9984)などが下落した一方、トヨタ (TYO:7203)、味の素 (TYO:2802)、積水ハウス (TYO:1928)などは上昇し、全体はまちまち。