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【本日の予想通貨ペア】（欧州時間まで）
豪ドルドル 0.7806 下落 （4時間足）↓
予想レンジ 0.7750～0.7830
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
下降トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
ＴＨＶ Ｖ４の詳しい利用方法はこちらをご覧ください。
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【前日の概要】
─────────────────────
NYダウは-254ドル安、日経平均株価は+45円高の21970円と小幅なプラスで引けました。
ドル円は一時107.90円まで上昇しましたが、ドルストレートの急落によりクロス円は連れ安となっています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均････24797.78(-166.67 -0.67%)
・日経平均････21830(-25 -0.11%)
・NY金先物････1332.10(+0.90 +0.07%）
・NY原油先物･･61.68(-0.11 -0.18%）
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【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
17:30 (独) 2月製造業PMI・速報
前回：61.1 予想：60.5 結果：60.3
★★★
17:30 (独) 2月サービス業PMI・速報
前回：57.3 予想：57.0 結果：55.3
★★★
18:00 (ユーロ圏) 2月製造業PMI・速報
前回：59.6 予想：59.2 結果：58.5
★★★
18:00 (ユーロ圏) 2月サービス業PMI・速報
前回：58.0 予想：57.6 結果：56.7
★★★
18:30 (英) 1月失業者数
前回：+0.86万人 予想：- 結果：-0.72万人
★★★
18:30 (英) 1月失業率
前回：2.4％ 予想：- 結果：2.3％
★★★
18:30 (英) 12月ILO失業率(3カ月)
前回：4.3％ 予想：4.3％ 結果：4.4％
★★★
18:30 (英) 1月財政収支
前回：-10億GBP 予想：+110億GBP 結果：+116億GBP
★★★
24:00 (米) 1月中古住宅販売件数
前回：557万件 予想：562万件 結果：538万件
★★★
24:00 (米) 1月中古住宅販売件数 (前月比)
前回：-3.6％ 予想：+0.9％ 結果：-3.2％
★★★★★
28:00 (米) FOMC議事録 (1月30・31日分)
上海休場(旧正月)
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【本日の戦略】
─────────────────────
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料：米利回りの急上昇
△強気材料：ドル円の上昇
◆ドル円は107円台後半を維持
◆クロス円はドルストレートに連れ安
◆米10年債利回りは2.941％へ急上昇
◆ドルストレートは急上昇後に急落
◆米国株は再び売り圧力が強まる
◆欧州株は小動きで方向感なし
◆原油は61ドル台前半へ下落
◆金は再び1330ドルを割れる
◆18時に独2月Ifo景況感指数が発表
◆18時30分に英10-12月期GDPが発表
◆22時30分に米新規失業保険申請件数が発表
◆日経平均先物は-143円安の21827円と反落
☆ドル以外は下落と予想
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＜時間差でマーケットが荒れる＞
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昨晩のNYダウは乱高下、+300ドル高から一気に-166ドル安と急反落して引けました。
FOMC議事録公表後にまとまった買いが入ったものの、30分ほど遅れて米10年債利回りが2.941％へ急騰、リスク回避の動きが一気に加速しています。
ドル円は、FOMC議事録公表後に多少下押ししたものの、特にサプライズはなかったため107円台後半を維持しています。
逆に、こちらも初動でなぜか急騰したドルストレートがその反動で急反落、ユーロドルは1.2300台割れ、ポンドドルは1.3900台前半へ急落、豪ドルドルも0.7800付近へ続落しました。
この影響でクロス円も連れ安、ドル円のみ高値を維持しています。
米10年債利回りはやはり3.000％を目指していくと思われ、ドル以外は売られる地合いと予想します。
▼米10年債利回り
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＜商品相場も急反落＞
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FOMC議事録後に急上昇した原油や金などの商品相場も、その後の米利回り急騰により一気に下落しました。
原油は61ドル台前半へ下落、金も再び1330ドル台を割れています。
来月の米利回りを前に、年末年始で大きく買われていた貴金属は、特に厳しい状況が続くことになるでしょう。
商品相場の続落により、資源国通貨への売りも続くと予想します。
▼原油（日足）
▼金（日足）
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＜ドル円 オーダー状況＞
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
109.00円 売り、OP23日NYカット大きめ
108.93円 OP22日NYカット大きめ
108.89円 OP23日NYカット
108.85円 OP22日NYカット
108.50円 売り
108.00円 売り厚め、OP22・26日NYカット
107.65円 2/22 3:02現在（高値107.90円 - 安値107.28円）
107.50円 OP22日NYカット大きめ
107.40円 OP23日NYカット
107.00円 買い・割り込むとストップロス売り、OP26日NYカット大きめ
106.70円 買い
106.40円 買い
106.00円 買い、OP22日NYカット
105.50円 買い
105.00円 買い厚め、OP26日NYカット
日経平均先物は、時間外で-143円安の21827円と反落しました。
米利回りの水準を見れば、ドル円はすでに108円台を回復していてもよい水準なのですが、株式や商品市場の混乱によりリスク回避の円買いも入っている様子。
上値は108.00円がレジスタンスライン、FOMC議事録公表後に注文状況が薄くなっており、ボラティリティの高い状態が続くでしょう。
▼ドル円板情報
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【経済指標】
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★★★
18:00 (独) 2月Ifo景況感指数
前回：117.6 予想：117.0
★★★
18:30 (英) 10-12月期GDP・改定 (前期比)
前回：+0.5％ 予想：+0.5％
★★★
18:30 (英) 10-12月期GDP・改定 (前年比)
前回：+1.5％ 予想：+1.5％
★★★
22:30 (米) 新規失業保険申請件数
前回：23.0万件 予想：22.5万件
【本日の予想通貨ペア】（欧州時間まで）
豪ドルドル 0.7806 下落 （4時間足）↓
予想レンジ 0.7750～0.7830
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
下降トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
ＴＨＶ Ｖ４の詳しい利用方法はこちらをご覧ください。
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【前日の概要】
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NYダウは-254ドル安、日経平均株価は+45円高の21970円と小幅なプラスで引けました。
ドル円は一時107.90円まで上昇しましたが、ドルストレートの急落によりクロス円は連れ安となっています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均････24797.78(-166.67 -0.67%)
・日経平均････21830(-25 -0.11%)
・NY金先物････1332.10(+0.90 +0.07%）
・NY原油先物･･61.68(-0.11 -0.18%）
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【経済指標】
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★★★
17:30 (独) 2月製造業PMI・速報
前回：61.1 予想：60.5 結果：60.3
★★★
17:30 (独) 2月サービス業PMI・速報
前回：57.3 予想：57.0 結果：55.3
★★★
18:00 (ユーロ圏) 2月製造業PMI・速報
前回：59.6 予想：59.2 結果：58.5
★★★
18:00 (ユーロ圏) 2月サービス業PMI・速報
前回：58.0 予想：57.6 結果：56.7
★★★
18:30 (英) 1月失業者数
前回：+0.86万人 予想：- 結果：-0.72万人
★★★
18:30 (英) 1月失業率
前回：2.4％ 予想：- 結果：2.3％
★★★
18:30 (英) 12月ILO失業率(3カ月)
前回：4.3％ 予想：4.3％ 結果：4.4％
★★★
18:30 (英) 1月財政収支
前回：-10億GBP 予想：+110億GBP 結果：+116億GBP
★★★
24:00 (米) 1月中古住宅販売件数
前回：557万件 予想：562万件 結果：538万件
★★★
24:00 (米) 1月中古住宅販売件数 (前月比)
前回：-3.6％ 予想：+0.9％ 結果：-3.2％
★★★★★
28:00 (米) FOMC議事録 (1月30・31日分)
上海休場(旧正月)
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料：米利回りの急上昇
△強気材料：ドル円の上昇
◆ドル円は107円台後半を維持
◆クロス円はドルストレートに連れ安
◆米10年債利回りは2.941％へ急上昇
◆ドルストレートは急上昇後に急落
◆米国株は再び売り圧力が強まる
◆欧州株は小動きで方向感なし
◆原油は61ドル台前半へ下落
◆金は再び1330ドルを割れる
◆18時に独2月Ifo景況感指数が発表
◆18時30分に英10-12月期GDPが発表
◆22時30分に米新規失業保険申請件数が発表
◆日経平均先物は-143円安の21827円と反落
☆ドル以外は下落と予想
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＜時間差でマーケットが荒れる＞
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昨晩のNYダウは乱高下、+300ドル高から一気に-166ドル安と急反落して引けました。
FOMC議事録公表後にまとまった買いが入ったものの、30分ほど遅れて米10年債利回りが2.941％へ急騰、リスク回避の動きが一気に加速しています。
ドル円は、FOMC議事録公表後に多少下押ししたものの、特にサプライズはなかったため107円台後半を維持しています。
逆に、こちらも初動でなぜか急騰したドルストレートがその反動で急反落、ユーロドルは1.2300台割れ、ポンドドルは1.3900台前半へ急落、豪ドルドルも0.7800付近へ続落しました。
この影響でクロス円も連れ安、ドル円のみ高値を維持しています。
米10年債利回りはやはり3.000％を目指していくと思われ、ドル以外は売られる地合いと予想します。
▼米10年債利回り
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＜商品相場も急反落＞
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FOMC議事録後に急上昇した原油や金などの商品相場も、その後の米利回り急騰により一気に下落しました。
原油は61ドル台前半へ下落、金も再び1330ドル台を割れています。
来月の米利回りを前に、年末年始で大きく買われていた貴金属は、特に厳しい状況が続くことになるでしょう。
商品相場の続落により、資源国通貨への売りも続くと予想します。
▼原油（日足）
▼金（日足）
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＜ドル円 オーダー状況＞
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109.00円 売り、OP23日NYカット大きめ
108.93円 OP22日NYカット大きめ
108.89円 OP23日NYカット
108.85円 OP22日NYカット
108.50円 売り
108.00円 売り厚め、OP22・26日NYカット
107.65円 2/22 3:02現在（高値107.90円 - 安値107.28円）
107.50円 OP22日NYカット大きめ
107.40円 OP23日NYカット
107.00円 買い・割り込むとストップロス売り、OP26日NYカット大きめ
106.70円 買い
106.40円 買い
106.00円 買い、OP22日NYカット
105.50円 買い
105.00円 買い厚め、OP26日NYカット
日経平均先物は、時間外で-143円安の21827円と反落しました。
米利回りの水準を見れば、ドル円はすでに108円台を回復していてもよい水準なのですが、株式や商品市場の混乱によりリスク回避の円買いも入っている様子。
上値は108.00円がレジスタンスライン、FOMC議事録公表後に注文状況が薄くなっており、ボラティリティの高い状態が続くでしょう。
▼ドル円板情報
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【経済指標】
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★★★
18:00 (独) 2月Ifo景況感指数
前回：117.6 予想：117.0
★★★
18:30 (英) 10-12月期GDP・改定 (前期比)
前回：+0.5％ 予想：+0.5％
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18:30 (英) 10-12月期GDP・改定 (前年比)
前回：+1.5％ 予想：+1.5％
★★★
22:30 (米) 新規失業保険申請件数
前回：23.0万件 予想：22.5万件