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個別銘柄戦略:ソニーやオリンパスに注目

発行済 2020-09-23 09:01
更新済 2020-09-23 09:21
個別銘柄戦略:ソニーやオリンパスに注目

 22日の米国市場では、NYダウが140.48ドル高の27288.18、ナスダック総合指数が184.84pt高の10963.64、シカゴ日経225先物が大阪日中比335円安の22885。

4連休明け23日早朝の為替は1ドル=104円90-00銭(先週末大引け時は104.78円付近)。

本日の東京市場では、円相場の軟化を好感して任天堂 (T:7974)、東エレク (T:8035)などに買いが予想される。

4連休の行楽客などの増加が報じられたことでJR東日本 (T:9020)、JR東海 (T:9022)にも買いが向かおう。

反面、欧米の金融株安に引きずられる形で三菱UFJ (T:8306)、野村 (T:8604)など大手金融株に売りが予想され、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)もさえない動きを強いられよう。

一方、強気の投資判断継続や目標株価の引き上げが観測されたCKD (T:6407)、ソニー (T:6758)、オリンパス (T:7733)、イーレックス (T:9517)などに注目。

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