[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;28135.38;+3.33Nasdaq;8734.88;+17.56CME225;23900;-60(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は上昇。
ダウ平均は3.33ドル高の28135.38、ナスダックは17.56ポイント高の8734.88で取引を終了した。
小幅下落して寄り付いたものの、米中通商交渉で中国が会見を開き、第一段階目の合意に達したことで買いが広がった。
しかし、目先の材料の出尽くし感もあり、その後は小幅な値動きでもみ合う展開となった。
セクター別では、ソフトウェア・サービスや公益事業が上昇する一方で自動車・自動車部品やエネルギーが軟調。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円安の23900円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、エーザイ (T:4523)、資生堂 (T:4911)、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)、ソニー (T:6758)、任天堂 (T:7974)、ホンダ (T:7267)など、対東証比較(1ドル109.38円換算)で全般冴えない。