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11時00分時点の日経平均は小幅反発、塩野義薬や安川電が買われる

発行済 2017-07-25 11:13
更新済 2017-07-25 11:33
11時00分時点の日経平均は小幅反発、塩野義薬や安川電が買われる
11時00分現在の日経平均株価は19986.68円(前日比11.01円高)で推移している。
24日の米国市場では、25日から開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑などからNYダウは上値が重く、66ドル安で取引を終えた。
一方、為替市場では米債利回り上昇に伴い円高が一服し、本日の日経平均は3円高からスタートすると、朝方に一時20036.31円(同60.64円高)まで上昇する場面があった。
ただ、FOMCなどのイベントや企業決算の発表を控え、その後は2万円を挟んだ小動きとなっている。


個別では、ソフトバンクG (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、JT (T:2914)、東エレク (T:8035)などがしっかり。
インフルエンザ薬の試験結果が好感された塩野義薬 (T:4507)のほか、安川電 (T:6506)やニトリHD (T:9843)は2%超の上昇。
レナウン (T:3606)は引き続き活況を見せている。
また、協栄産 (T:6973)がストップ高まで買われ東証1部上昇率トップ。
その他、GMOクラ (T:3788)や芦森工 (T:3526)などが上昇率上位に顔を出している。
一方、売買代金トップの任天堂 (T:7974)や、NTTドコモ (T:9437)、KDDI (T:9433)などがさえない。
NTTドコモは業績観測が報じられている。
東芝 (T:6502)は3%安。
また、業績予想の修正を発表した昭電工 (T:4004)が5%近く下げ、イーブック (T:3658)やenish (T:3667)などとともに東証1部下落率上位に顔を出している。


(株式アナリスト 小林大純)

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