23日のロンドン外為市場では、ドル・円は107円03銭から106円79銭まで下落した。
欧州株が一時全面安となり、米国10年債利回りが2.88%台まで低下したことで、ドル売り・円買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.2288ドルから1.2321ドルでもみ合いとなり、ユーロ・円は131円36銭から131円66銭で推移した。
ポンド・ドルは1.3905ドルから1.3995ドルで高下。
英国のEU離脱交渉に関する懸念によるポンド売りと英中銀の5月利上げ観測によるポンド買いが交錯した。
ドル・スイスフランは0.9337フランから0.9356フランで推移した。
欧州株が一時全面安となり、米国10年債利回りが2.88%台まで低下したことで、ドル売り・円買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.2288ドルから1.2321ドルでもみ合いとなり、ユーロ・円は131円36銭から131円66銭で推移した。
ポンド・ドルは1.3905ドルから1.3995ドルで高下。
英国のEU離脱交渉に関する懸念によるポンド売りと英中銀の5月利上げ観測によるポンド買いが交錯した。
ドル・スイスフランは0.9337フランから0.9356フランで推移した。