本日のマザーズ市場では、直近IPO銘柄の一角など従前の人気株を中心に押し目買いの勢いが強まった為替の円高一服を好感して日経平均が400円を超える上昇となり、相場全体の地合い改善とともに中小型株にも買い安心感が広がったなお、マザーズ指数は大幅に3日続伸、売買代金は概算で793.47億円騰落数は、値上がり224銘柄、値下がり18銘柄、変わらず1銘柄となった
個別では、マザーズ売買代金トップのフィルカンパニー (T:7172)、本日より信用規制が解除されたメディアS (T:4571)のほか、ドリコム (T:4519)、サインポスト (T:3182)、弁護士コムなど10%を超える上昇となる銘柄が多く見られたサインポストは無人レジ関連銘柄として関心が高まったようだ直近IPO銘柄のみらいワークス
はストップ高水準で本日の取引を終えたその他、SOSEI、DMP、JIAなどが上昇した一方、ナノキャリアが急反落してマザーズ下落率トップ中外薬との契約見直しについてネガティブな第一印象との見方があった直近で強い値動きが続いていたオイシックスも利益確定売りに押された
個別では、マザーズ売買代金トップのフィルカンパニー (T:7172)、本日より信用規制が解除されたメディアS (T:4571)のほか、ドリコム (T:4519)、サインポスト (T:3182)、弁護士コムなど10%を超える上昇となる銘柄が多く見られたサインポストは無人レジ関連銘柄として関心が高まったようだ直近IPO銘柄のみらいワークス
はストップ高水準で本日の取引を終えたその他、SOSEI、DMP、JIAなどが上昇した一方、ナノキャリアが急反落してマザーズ下落率トップ中外薬との契約見直しについてネガティブな第一印象との見方があった直近で強い値動きが続いていたオイシックスも利益確定売りに押された