響 トレーダー | 2020年06月05日 12:10
LXVXから求めた想定レンジ AM6:00
XBTUSD レンジ下限:9438.0ドル, 中央:9784ドル, 上限:10130.0ドル
BTCJPY レンジ下限:1030168.0円, 中央:1067921円, 上限:1105674.0円
FXBTCJPY レンジ下限:1035026.0円, 中央:1072957円, 上限:1110888.0円
BitMEX Price Disparity from index in USD BitMEX乖離率 AM11:00
Average Disparity of XBTUSD in this 180min: +$4.08
Average Disparity of XBTM20(Contract month: 6 JUNE) in this 180min: +$40.74
Average Disparity of XBTU20(Contract month: 9 SEPTEMBER) in this 180min: +$91.94
24時間以内の予想レンジ 9100$-10000$
スナイパー1時間足の最終サインはBUY
BTCはAM11:00現在、9800前後の動き、引き続きヨコヨコと底値を切り上げながら緩やかな戻りを見せる
あと100$程度上げて耐える事が出来ればロング側が有利になってくるように思う、ここから上は出来高の薄いラインとなり、現在が一番揉まれる場所の動きか、このライン耐えてさらに上を目指すなら一旦は上を見て行くトレードとなりそう
次に抵抗となってきそうなのは、10000$を抜けたあと、10050$あたりからは上で貯まっているレバレッジロングポジの逃げ道となってきそうな感じを受ける
VPVRとは:可視範囲出来高(VPVR)は、出来高プロファイルを表示するインジケーターの一つです。出来高プロファイルのインジケーターは、この他にセッション出来高(VPSV (Session Volume))、固定期間出来高(VPFR (Fixed Range))の合計3つあり、有料プランユーザーのみ利用可能です。
通常の「出来高」インジケーターでは、出来高が時系列で横軸に表示されます。しかし出来高プロファイルは、別名で「価格帯別出来高」とも呼ばれることからもわかる通り、このインジケーターは縦軸に価格帯別の出来高を表示します。
トレーディングビュー様引用
半減期を見据えて仕込んでいきたいと何度もブログで書いていたが、まったく押し目がないまま200円/JPYを突破!!
軽いのでもともとこういう動きは想像できたが、待つ相場はだいたい置いていかれる
チャートから見る上昇余力としては300円くらいまでの上昇はあってもおかしく無いかなという感じ、買い場待ちのラインを一旦引き下げて、150円くらいまで落ちてくれたら買っていく方向にシフトした。
※さらに置いていかれる押し目待ちとなりそうではあるが、後乗りでの後悔も嫌なので、このあたりはシビアにいきたい
さて、なんぞや?と言われそうだが、トレードの世界は買う売るだけで上げ下げを取るだけがトレードではない。
ここで必要なのがオプション戦略となってくるが、現在日経のオプションを保有中
SQに向けてプレミアムが失われていく価値を取ろうというのがオプション戦略。
現在のポジション
上記は日経225のオプションで6月限の商品だが、P21625を99(1枚に付き99000円)で売っている、現在の価格が45(45000円)
C23250を130(1枚につき130000円)で売っている、現在の価格が74(74000円)
6月のSQ日(6/12)に日経のSQ値が21625円以上~23250円以下なら簡単にいうと全取りとなる、全取りとはすなわち1枚に付き99円と130円なので(1枚に付き合計173000円)が利益となる計算
オプションのリスクについては簡単ではないので、安易に書けないが、相場は上げるか下がるかしか利益が出せないと思っている方も多くいるように感じる、このように上げ下げだけではなく、ヨコヨコの相場で利益を出すオプション取引(BTCでもある)を覚えると投資のレベルが格段に上がると言えるかと思う。
興味のある方は、まずオプション取引について調べてみて欲しいが、おすすめのサイトを一つ紹介しておく。
オプション道場 → こちら
ほぼこちらのサイトを読めば理解できると思うが、興味が出た方は自分の触る商品のオプションの取り扱いがあるか調べてみるのも良いのではないだろうか?
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