【米国株】上昇の余地があるEコマース3銘柄

 | 2020年06月23日 12:48

新型コロナウイルスの恩恵を受けている銘柄として、Eコマースが挙げられる。さらに、消費者のライフスタイルの変化から、これらの企業は今後もアウトパフォームを続けると見られる。

新型ウイルスによる外出制限を受け、Eコマースへの需要が急増している。

Eコマースが小売業に占める割合は急拡大しており、実店舗を構える企業は一時的に営業中止を余儀なくされている。アナリストは現在、食料品などの分野では、今後もEコマースへのシフトが続く可能性が高いと見ている。

以下では、今後も上昇の余地があるEコマース3銘柄を紹介する。

1.アマゾン/h2

アマゾン (NASDAQ:AMZN)は、新型ウイルスの流行中、最も注目されている。アナリストは同社に対して、楽観的な見通しをしている。