【米国株】フェイスブック、広告ボイコットがもたらす影響は?

 | 2020年07月01日 12:53

再びフェイスブック (NASDAQ:FB)が下押し圧力を受けている。人種差別に抗議する米市民団体が同社への広告停止を呼びかけており、一部の大企業は同社から広告を引き揚げている。

さらに、新型コロナウイルスの影響で広告費が減っており、同社の業績見通しが不透明であることも懸念されている。

これらを受け、同株は値を下げており、過去5営業日で8%以上下落した。