先行きが見えずに低金利が続く中、おすすめの配当3銘柄

 | 2020年07月10日 15:47

低金利下において、高いリターンを上げることは難しいだろう。新型コロナウイルスが流行する中、安全資産への投資が進み、債券や普通預金などの一部の資産は、ほぼ0に近い利回りとなっている。

より高いリターンを望む場合、ポートフォリオに株式を組み込む必要があるだろう。

リスク回避的な投資家は、景気後退からの回復力があり、安定的なインカムゲインを得られる銘柄を見極める必要がある。

安定的に配当を支払う企業として、通信事業者やインフラ、銀行などが挙げられる。

以下がおすすめの配当3銘柄である。

1.AT&T/h2

米国最大の通信事業者であるAT&T (NYSE:T)は、低リスクで収益を生み出す企業の1つである。