統計的視点からみた個別銘柄分析(11月1日~)

 | 2020年10月24日 11:47

統計的視点からの個別銘柄の投資分析です。
検索条件は、11月1日~5日の5日間で最初の寄付き日の翌日に成行きで購入し、11月15日~19日の5日間の最初の寄付き日の翌日に成行で売却した場合。
対象銘柄:東証1部、1990年からの株価データから分析検証。
株価位置(年初来高値・年初来安値)
勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択。
《勝ち数の多い銘柄》
8056 日本ユニシス(情報・通信)
19勝11敗、勝率:63.33%、株価位置:55.64%。
直近10年間は、8勝2敗、直近5年間は、4勝1敗。
チャート上は、戻り高値からの調整中。
4901 富士フィルム (化学)
18勝12敗、勝率:60.00%、株価位置:54.89%。
直近10年間は、7勝3敗、直近5年間は、3勝2敗。
チャート上は、緩やかな右肩上がり継続中。
《勝率の高い銘柄》
7506 ハウス オブ ローゼ (小売業)
10勝1敗1分、勝率:90.91%、株価位置:68.15%
直近10年間は、9勝1敗、直近5年間は、4勝1敗。
チャート上は、戻り高値挑戦中。
9375 近鉄エクスプレス (倉庫・運輸関連業)
13勝2敗2分、勝率:86.67%、株価位置:88.61%。
直近10年間は、9勝1敗、直近5年間は、5勝0敗。
チャート上は、高値更新中。
勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択しました。
11月前半の東証1部の勝率は、37.72%と負け越しです。
売りも考えた戦略が必要でしょう。
統計的視点から分析検証の結果です。

アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存