統計的視点からの個別銘柄の投資分析です

 | 2020年11月11日 10:17

検索条件は、11月15日~19日の5日間で最初の寄付き日の翌日に成行きで購入し、12月1日~5日の5日間の最初の寄付き日の翌日に成行で売却した場合。
対象銘柄:東証1部、1990年からの株価データから分析検証。
株価位置(年初来高値・年初来安値)
勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択。

 
《勝ち数の多い銘柄》
2502 アサヒグループホールディングス(食料品)
25勝4敗1分、勝率:86.21%、株価位置:46.22%
直近10年間は、9勝1敗、直近5年間は、4勝1敗。
チャート上は、戻り上昇中。

8078 阪和興業(卸売業)
25勝5敗0分、勝率:83.33%、株価位置:69.40%
直近10年間は、10勝0敗、直近5年間は、5勝0敗。
チャート上は、上昇トレンド。
 
《勝率の高い銘柄》
4746 東計電算(情報・通信)
15勝0敗、勝率:100.00%、株価位置:56.42%
直近10年間は、10勝0敗, 5年間は、5勝0敗。
チャート上は、高値からの調整中。
8600 トモニホールディングス(銀行業)
10勝0敗0分、勝率:100.00%、株価位置:52.10%
直近10年間は、10勝0敗, 5年間は、5勝0敗。
チャート上は、横這い。
 
東証1部銘柄全体では、勝率61.61%と勝ち越しで、平均損益もプラスです。
買いに重点をおいた戦略が必要でしょう。
勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択しました。

h5 統計的視点から分析検証の結果です。/h5
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