樺 淳一 | 2021年04月05日 08:57
4/2に発表された米雇用統計の内容が予想を上回る結果となったものの、
ドル円の値動きは限定的に。
やはり、最近の米雇用統計は変動が少ない状況となっていますが、
トレンドは上向きを維持していますので、トレードは買い目線を継続。
引き続き、下げた局面では押し目買いを行っていきたいと考えています。
【ドル円 日足チャート】
また、ドルストレートも米雇用統計による値動きは限定的となりましたが、
ユーロドルは弱気のトレンドが継続していますので、トレードは売り目線で注目。
反発局面では戻り売りを行っていく予定です。
また、テクニカル面では25日移動平均線が
200日移動平均線を下抜けつつありますので、
デットクロスを形成するかも注目したいポイントです。
【ユーロドル 日足チャート】
今後何か目立った動きなどございましたら
改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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