ベネズエラとイラン産原油でエネルギー危機の緩和可能=OPEC事務局長

Reuters

発行済 2022年07月05日 23:58

[アブジャ 5日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)のバーキンド事務局長は5日、石油・ガス産業は長年にわたる投資不足の打撃を受けて「包囲網にさらされて」おり、イランとベネズエラからの追加供給が認められれば供給不足が緩和される可能性があるとの見解を示した。