OPECプラス会合、20年以来最大の減産幅となる可能性=関係筋

Reuters

発行済 2022年10月04日 12:25

[ロンドン 3日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要な産油国で構成する「OPECプラス」は日量100万バレル以上の減産を協議しており、各加盟国による自主的な減産が上乗せされれば、2020年以来最大の減産幅となる可能性がある。複数のOPEC筋が明らかにした。

OPECプラスは5日にウィーンで会合を開く予定。20年3月以来初の対面協議となる。