米、対イラン制裁検討 ロシアへのドローン提供で=NSC調整官

Reuters

発行済 2022年10月21日 03:58

更新済 2022年10月21日 05:18

[ワシントン 20日 ロイター] - 米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は20日、ウクライナ南部のクリミアに駐留するロシア軍関係者がウクライナに対する攻撃にイラン製の無人機(ドローン)を使用していると述べ、米政府は対イラン制裁措置の導入を検討していると明らかにした。