太陽光発電供給網、中国が26年まで世界シェア8割超独占=調査会社

Reuters

発行済 2023年11月08日 09:54

[7日 ロイター] - エネルギー調査会社ウッド・マッキンゼーは7日公表したリポートで、2026年にかけて中国が太陽光発電設備の世界シェアの8割超を独占するとの見通しを示した。今後10年間の大半で、毎年の世界需要を満たすだけの供給能力が備わる見込みだという。