Reuters
発行済 2020年04月22日 17:03
更新済 2020年04月22日 17:27
[東京 22日 ロイター] - 日本ショッピングセンター(SC)協会が22日発表した3月のSC既存店売上高は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で前年比28.0%減少した。外出自粛の広がりで来店客が減少。営業時間短縮や臨時休館、一部テナントの休業の動きが全国的にみられた。
地域別にみても、全国的に20%を上回る大幅な落ち込みとなった。特に厳しかったのが北海道で、2月28日に道知事が緊急事態宣言を出し週末の外出自粛を呼びかけたこともあり、同45.2%減と地域別で最大の減少幅となった。
業種別にみると、外食を手控える動きが出たことでレストランやフードコートなどの飲食が不振となった。また、衣料品やファッション雑貨などの非日用品、旅行・アミューズメント・理美容関連などのサービスも振るわなかった。一方で、食料品は底堅かった。
*見出しの脱字を補って再送します。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20200422T080157+0000
が書いた: Reuters
金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。