南ア、11月にはオミクロン株優勢 陽性率急上昇

Reuters

発行済 2021年12月02日 03:36

[ヨハネスブルク 1日 ロイター] - 南アフリカの国立伝染病研究所(NICD)は1日、11月に実施された新型コロナウイルスの遺伝子解析の結果では74%が新変異株「オミクロン株」だったと明らかにした。オミクロン株の感染が9州のうち5州で確認されたとしている。