LINE、シンガポールで15言語に対応の取引所を本日開始、日本は対象外

Cointelegraph

発行済 2018年07月16日 18:24

更新済 2018年07月16日 19:02

LINE、シンガポールで15言語に対応の取引所を本日開始、日本は対象外

 LINEは16日、シンガポール拠点の仮想通貨取引所サービス「BITBOX」の運営を開始したと発表した。日本や米国はサービス対象外で、サイトにアクセス出来ない。

 取引所の運営はシンガポール子会社のLINE Tech Plusが担う。セキュリティと透明性を重視するとし、上場するコインはBITBOXのスクリーニング委員会を通して、厳正に評価した上で決定すると述べている。取り扱う仮想通貨はビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)など30種類ほど。仮想通貨同士の取引のみ対応している。

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