世界最大の運用会社ブラックロック、ワーキンググループで仮想通貨を研究

Cointelegraph

発行済 2018年07月17日 10:51

更新済 2018年07月17日 11:02

世界最大の運用会社ブラックロック、ワーキンググループで仮想通貨を研究

 世界最大の運用会社、ブラックロックがビットコインの可能性を評価するためのワーキンググループを設立したと、フィナンシャルニュースが16日に報じた。ブラックロックのラリー・フィンクCEOはロイターの取材に対して、ワーキンググループを設立していることは認めたが、「仮想通貨への需要は大きくない」とみていると語った。

  ブラックロックは17年時点で6.3兆円の資産を運用している世界最大の運用会社だ。

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