決済サービスのビットペイ、NY州のビットライセンスを取得

Cointelegraph

発行済 2018年07月17日 11:49

更新済 2018年07月17日 12:02

決済サービスのビットペイ、NY州のビットライセンスを取得

 ビットコイン決済サービスを提供するビットペイが、米ニューヨーク州のビットライセンスを取得した。これにより、ビットペイは同州で事業が行えるようになった。また、ニューヨーク拠点の事業者がビットペイを経由してビットコインやビットコインキャッシュを受け入れられるようになる。

 仮想通貨活動を規制するニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)は、ビットペイのコンプライアンスや反マネーロンダリング(AML)、顧客確認(KYC)や反詐欺体制などを免許交付の前に調査した。ビットペイCEOのステファン・ペア氏は以下のように話した。

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