三菱UFJ銀やシティなど、ブロックチェーンによるコモディティ取引プラットフォームをリリースへ

Cointelegraph

発行済 2018年09月20日 16:20

三菱UFJ銀やシティなど、ブロックチェーンによるコモディティ取引プラットフォームをリリースへ

大手グローバル銀行や商社、大手資源企業のグループが、コモディティ取引への融資を行なうブロックチェーンベースの新プラットフォームを手掛ける合弁企業を立ち上げたロイターが9月19日に報じた。

設立した合弁企業は「komgo SA」といい、スイス・ジュネーブに本社を置く。この企業は、数多くの銀行や商社、資源関連企業によって設立された。ロイターの報道によれば、ABNアムロ銀行、BNPパリバ銀行、シティ、クレディアグリコルグループ、Gunvor、ING、コックサプライ&トレーディング、マッコーリー、マーキュリア、三菱UFJ銀行、ナティクシス、ラボバンク、シェル、SGS、ソシエテジェネラルが名前を連ねる。

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