「アジア市場で普及への機は熟した」リップルCEO、仮想通貨XRPなど合法なタイを称賛

Cointelegraph

発行済 2018年11月13日 10:55

「アジア市場で普及への機は熟した」リップルCEO、仮想通貨XRPなど合法なタイを称賛

リップル社のCEOブラッド・ガーリングハウス氏が「ASEAN(東南アジア諸国連合)におけるブロックチェーンやデジタル資産普及への機は熟した」という見解を示した。12日付のAMBクリプトが報じた。

シンガポールで行われているシンガポール・フィンテックでガーリングハウス氏はIMF(国際通貨基金)の幹部と対談し、規制のブロックチェーンやデジタル資産の普及に与える影響について議論した。その中で同氏は、アジア市場における規制が整備されつつつあることを好感し、次のように述べた。

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