エヌビディアが苦しむ「仮想通貨後遺症」、18年3Q決算でマイニング需要減少の影響

Cointelegraph

発行済 2018年11月17日 12:21

更新済 2018年11月17日 12:43

エヌビディアが苦しむ「仮想通貨後遺症」、18年3Q決算でマイニング需要減少の影響

エヌビディアは15日、18年第3四半期の収益を発表した。エヌビディア社の画像処理ユニット(GPU)の仮想通貨マイニング目的での需要が枯渇したことが明らかとなった。

エヌビディアの創業者兼CEOのジェンスン・ファン氏は今回の決算において、同社の「直近の業績は、仮想通貨ブーム後の過剰な流通在庫を反映したものとなっている。過剰在庫は今後解消していく」と述べた。

コインテレグラフを読み続ける