エヌビディア株 S&P500で最悪のパフォーマンス 仮想通貨相場の低迷を受け

Cointelegraph

発行済 2018年12月24日 12:24

更新済 2018年12月24日 13:02

エヌビディア株 S&P500で最悪のパフォーマンス 仮想通貨相場の低迷を受け

仮想通貨相場の低迷を受けて、半導体大手エヌビディア株のパフォーマンスが第4四半期のS&P500種株価指数の中で一番悪いことが分かった。

21日のCNBCによると、今年の第4四半期にエヌビディア株の売りが殺到し、54%下落。仮想通貨の価格下落とともにマイニング業者の利益率が下がっており、マイニングで使われる画像処理半導体(GPU)を生産するエヌビディアも打撃を受けている。S&P500全体は、16%のマイナスとなっている。

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