米議会で仮想通貨・ブロックチェーン企業への規制緩和法案、民主・共和両党の議員が超党派で再提案

Cointelegraph

発行済 2019年01月17日 15:09

更新済 2019年01月17日 15:42

米議会で仮想通貨・ブロックチェーン企業への規制緩和法案、民主・共和両党の議員が超党派で再提案

仮想通貨・ブロックチェーン技術の推進派であるトム・エマー下院議員(共和党)らは、仮想通貨法案を米議会に提出した。米議会の公式サイトに14日に掲載されたデータからわかった。この法案は、ユーザーの仮想通貨を保管していない仮想通貨・ブロックチェーン企業に対して、登録などの規制を緩和するという内容だ。

この法案は「特定の非支配的なブロックチェーン開発者およびブロックチェーンサービス提供者へのライセンスと登録におけるセーフハーバーの提供」という正式名称で、昨年9月にも同様の内容の法案が提案されている。今回はエマー議員のほか、共同提案者として民主党のダーレン・ソト議員が名を連ね、超党派での提案となる

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