MITやスタンフォード大学などの研究者 仮想通貨「Unit-e」開発に参画 「スケーラブルな分散型決済ネットワーク」目指す

Cointelegraph

発行済 2019年01月18日 11:28

更新済 2019年01月18日 12:02

MITやスタンフォード大学などの研究者 仮想通貨「Unit-e」開発に参画 「スケーラブルな分散型決済ネットワーク」目指す

マサチューセッツ工科大学(MIT)やスタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校など、米国の大学の研究者らのグループが、新しい仮想通貨の開発に取り組む。1月17日に発表されたプレスリリースの中では「世界規模でスケーラブルな分散型決済ネットワーク」を目指すとしている。

開発する仮想通貨は「Unit-e」といい、非営利組織である「Distributed Technologies Research (DTR) 」が開発を担う。DTRはスイスに拠点を置くとされ、今回のリリースではDTRの立ち上げも併せて発表されている。

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