リップルやアリババから驚異感じず?「仮想通貨は危険」発言で国際送金システムSWIFTのCEOが孤立

Cointelegraph

発行済 2019年01月23日 23:35

更新済 2019年01月24日 00:04

リップルやアリババから驚異感じず?「仮想通貨は危険」発言で国際送金システムSWIFTのCEOが孤立

クロスボーダー(国をまたいだ)送金市場を支配するSWIFT(国際銀行間金融通信協会)のゴットフリー・ライブラントCEOが23日、スイスのダボスで開かれている世界経済フォーラムで、仮想通貨は危険だという認識を示した。

ダボス会議の「持続可能な仮想通貨の構造を作る」というパネルにおいて聴衆の一人として参加したライブラントCEO。司会者に「(仮想通貨)は長続きしないと勇敢にも発言した人物」として指名された後、発言した。ライブラントCEOは、「私は中央銀行の関係者でないが、中央銀行に監督されており、たまに中央銀行の代わりに発言する」とした上で、次のようにの述べた。

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