自称サトシ・ナカモトのクレイグ・ライト 仮想通貨・ブロックチェーン関連で申請中の特許数が明らかに

Cointelegraph

発行済 2019年03月19日 19:00

自称サトシ・ナカモトのクレイグ・ライト 仮想通貨・ブロックチェーン関連で申請中の特許数が明らかに

仮想通貨ビットコイン(BTC)の生みの親サトシ・ナカモトを自称するオーストラリアのコンピューター科学者、クレイグ・ライト氏は、2017年以来114件のブロックチェーン関連特許を出願していたことが明らかになった。世界知的所有権機関(WIPO)が情報を公開しており、特許権が認めるられるかどうかは、WIPOの判断次第とされる。テック系ニュースサイト「ザ・ネクスト・ウェブ(TNW)」が、ライト氏の特許に関するレポートを3月18日に公開した。

TNWによると、世界知的所有権機関(WIPO)が、2017年8月以降ライト氏が提出した155件の特許出願を公開した。

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