バイナンスのトラストウォレット、仮想通貨保有量に応じた投票が可能なステーキング機能を近日搭載

Cointelegraph

発行済 2019年04月06日 15:00

バイナンスのトラストウォレット、仮想通貨保有量に応じた投票が可能なステーキング機能を近日搭載

仮想通貨取引所バイナンスは、公式仮想通貨ウォレット「トラストウォレット」アプリに、仮想通貨の保有量によって重みづけられた投票が行える「ステーキング」機能を近日追加すると発表した。またステーキング機能の搭載後、仮想通貨テゾス(XTZ)をサポートし、XTZに対するステーキング機能対応することも予告した。4月3日に公開した同社ブログで明らかにした。

トラストウォレットは、オープンソースかつ分散型で利用者の匿名性が担保されたウォレット。3月13日には、 仮想通貨リップル(XRP)をサポートしたほか、クレジットカードでビットコインなどの購入も可能になると発表した。

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