ドイツ2番手の証券取引所、仮想通貨XRP(リップル)とライトコインのETNを上場

Cointelegraph

発行済 2019年05月14日 09:26

更新済 2019年05月14日 09:43

ドイツ2番手の証券取引所、仮想通貨XRP(リップル)とライトコインのETNを上場

ドイツ2番手の証券取引所シュツットガルト証券取引所(SWB)は13日、仮想通貨XRP(リップル)とライトコイン(LTC)のETN(上場投資証券)を上場させた。コインテレグラフに共有されたプレスリリースから明らかになった。

ETNは特定の指標に連動することを目指す商品で、ETF(上場投資信託)の「ソフトな」代替オプションと呼ばれる。「小口投資家を引きつけるトレード商品」として期待される。2つの仮想通貨ETNは、シュツットガルト証券取引所でユーロ(EUR)とスウェーデンのクローナ(SEK)に対してトレードできる。ドイツでは初めての試みになるという。

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