暗号資産古物商、「モノの売買による仮想通貨の普及」を目指す|相場形成で新たな手法も提唱【独自記事】

Cointelegraph

発行済 2019年11月09日 19:45

更新済 2019年11月09日 21:21

暗号資産古物商、「モノの売買による仮想通貨の普及」を目指す|相場形成で新たな手法も提唱【独自記事】

暗号資産古物商協会が10月28日に設立された。仮想通貨によるモノの売買を日本国内で普及させるための活動に取り組み始めた。投機的な資産としてではない、仮想通貨の実需を作っていくことが目標だ。協会代表理事の小宮自由氏は「仮想通貨の普及を図るための新しい活動につなげたい」としている。その活動内容について聞いた。

古物商とは、中古品を売買する事業者だ。警察への登録が必要となる。たとえば、古書店やリサイクルショップといったものも古物商にあたる。

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