2019年の仮想通貨・ブロックチェーン業界の資金調達、ICOが劇的に減少

Cointelegraph

発行済 2020年03月24日 14:03

更新済 2020年03月25日 16:00

調査会社CBインサイツは、ブロックチェーン業界の資金調達において、イニシャル・コイン・オファリング(ICO)が劇的に減少し、エクイティ・ファンディングが増加しているとの報告を公開した。

ICOは2018年にブームとなり78億ドル(約8600億円)を記録したが、2019年は3億7100万ドル(約410億円)と95%下落。一方で、エクイティ・ファンディングによる2019年の調達額は28億ドル(約3090億円)だった。

コインテレグラフを読み続ける