どの仮想通貨が証券にあたるか? 米民間機関がBAT、IOTA、USDCの3通貨を評価

Cointelegraph

発行済 2020年04月04日 11:22

更新済 2020年04月05日 13:20

ある仮想通貨が有価証券にあたるかどうか。この問題は、仮想通貨・ブロックチェーン業界の中ではますます重要になっている。この分野の主要プレイヤーは、この問題を解決する努力を続けている。

コインベースなど米国の大手仮想通貨企業で組織する仮想通貨レーティング協議会(CRC)は、仮想通貨の証券性をレーティングする取り組みを2019年から続けている。4月2日のブログで、CRCはベーシック・アテンション・トークン(BAT)、USDコイン(USDC)、IOTA(MIOTA)の3通貨に関する評価を行ったと発表した。さらに過去に評価したMaker(MKR)とポリマス(POLY)のレーティングも更新している。

コインテレグラフを読み続ける