セロ・ファンデーションがメインネットをローンチ、4000万ドルを調達したステーブルコインプロジェクト

Cointelegraph

発行済 2020年05月19日 17:04

更新済 2020年05月19日 18:40

セロ・ファンデーション(Celo Foundation)は、4000万ドル(約42億円)の資金調達の後、「セロ・ゴールド」トークン実現に向けた次のステップにあたるメインネット立ち上げを発表した。

5月19日に投稿されたブログによれば、ERC-20トークンである「セロ・ゴールド(cGLD)」の転送がオンチェーンガバナンスによって有効となり、取引所がプラットフォームと自由に統合できるようになったという。セロは、ネットワークを可能にしてくれた「世界中の100人を超える独立したバリデーターの取り組み、情熱、専門知識に感謝したい」と述べている。

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