リップルCEO、デジタルドルに「今こそ取り組むべきときだ」 | 中国のデジタル人民元に警鐘

Cointelegraph

発行済 2020年05月27日 19:00

更新済 2020年05月27日 20:40

リップルのブラッド・ガーリングハウスCEOは、デジタル決済技術の急速な発展の中で、米国が中国に追い抜かれるリスクがあると指摘している。

ガーリングハウス氏はツイッターで、「今こそデジタル通貨へとステップアップし、それに取り組むべき時だ」と述べ、米国の政策立案者がデジタルドル導入を検討するべきだと指摘している。その上で、米国が現状に満足してしまえば、中国に遅れを取るリスクがあると主張している。

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