JPモルガン、250万ドル支払いで合意 仮想通貨手数料の集団訴訟問題で

Cointelegraph

発行済 2020年05月30日 06:29

更新済 2020年06月01日 16:40

JPモルガン・チェースは、仮想通貨取引でクレジットカードを使った際に過剰な手数料を取られたと集団訴訟を起こされていた問題で、5月26日、250万ドル(約2億7000万円)を支払うことで合意したことがわかった。

過去数年間チェース銀行はクレジットカードを使った仮想通貨支払いを「購入」として分類してきたが、2018年1月、クレジットカードの利用規約を密かに変更して「キャッシング」に変更。結果として、利用者に課せられる手数料が高くなった。..

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