インドネシア、仮想通貨関連のサイバー攻撃が増加 | アジア太平洋地域で最も高く

Cointelegraph

発行済 2020年07月01日 10:10

更新済 2020年07月01日 12:00

マイクロソフトの調査によると、インドネシアにおけるマルウェア遭遇率が2019年のアジア太平洋地域で最も高ったことがわかった。これはクリプトジャック攻撃とランサムウェア攻撃の急増によるものと結論付けられている。

マイクロソフトのレポートによると、インドネシアではランサムウェアなどのマルウェア攻撃が「平均よりも高い」遭遇率となっており、世界の他の地域に比べ1.6~1.7倍となっている。

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