コスモスのコンセンサス形成でバグ発見、ブロックチェーン企業ブルーゼル

Cointelegraph

発行済 2020年07月07日 07:12

更新済 2020年07月07日 09:00

分散型データネットワーク「ブルーゼル(Bluzelle )」が、コスモス(ATOM)に使われるコンセンサスアルゴリズムであるテンダーミント(Tendermint)で重大なバグを発見した。7月6日にコインテレグラフに共有した声明の中で明らかにした。

バグは、220人の承認者が参加した競争で発見された。バグによりブロックチェーンが一時的に完全に停止したという。競争では、承認者がコンセンサス形成に参加・ステークするようにインセンティブが与えられていた。

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