大手金融機関サンタンデール、リップルと提携した決済アプリで対象地域を拡大

Cointelegraph

発行済 2020年07月10日 13:49

更新済 2020年07月13日 16:20

大手銀行であるサンタンデール銀行が、仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーン開発企業リップル(Ripple)と共同で構築した国際決済アプリ「One Pay FX」の利用可能な地域に19の地域を追加した。

リップルの7月9日の発表によると、サンタンデールが構築したブロックチェーン基盤の決済チャネルである「One Pay FX」をアプリの形で提供している。サンタンデールは2018年にリップルと協力してこのアプリを立ち上げた

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