ビットコインマイニングにおける中国のシェアは50%、米国は14%に=BitOodaがレポート

Cointelegraph

発行済 2020年07月18日 09:00

更新済 2020年07月18日 10:40

新しい調査によると、ビットコイン(BTC)マイニングにおける中国の存在感は、人々が考えているよりも実際ははるかに少ないようだ。

フィデリティと仮想通貨(暗号資産)調査企業のBitOodaが7月16日に公開した調査では、ビットコインのマイニングにおいて中国のマイナーが占める割合は、50%程度の可能性があると指摘している。ケンブリッジ大学の調査では、中国のマイニングにおけるシェアは65%程度といわれていた。

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