ブロックチェーン使ったスマートシティ「ライムストーン」、仮想通貨取引所に独自トークン上場

Cointelegraph

発行済 2020年07月27日 13:08

更新済 2020年07月29日 15:20

シンガポールを拠点とするスマートシティ構築を目的としたブロックチェーン・プロジェクト「ライムストーン・ネットワーク」は23日、ネイティブトークンであるLIMEXを仮想通貨(暗号資産)取引所ビットゥルー(Bitrue)に上場すると発表した

発表によると、LIMEXは不動産管理や小売店、決済、金融サービス、交通機関、駐車場、飲食、エンターテイメントなど、スマートシティ全体のアプリケーションを統合した都市のエコシステムでの利用を目指すという。計画は2022年に完了する予定だ。

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