フィスコ、バーチャル株主総会の議決権行使やステーキングアプリ開発着手|FSCCが急騰

Cointelegraph

発行済 2020年08月03日 15:05

更新済 2020年08月05日 17:20

フィスコは7月31日、スマートコントラクトを利用したバーチャル株主総会の議決権行使アプリケーションや株主優待アプリケーション、フィスココイン(FSCC)のステーキングアプリケーションの開発に着手したと発表した。

今回は仮想通貨(暗号資産)FSCCの利用範囲拡大のほか、分散型アプリ(DApps)や分散型金融(DeFi)のノウハウ獲得を目的にスマートコントラクトを利用したバーチャル株主総会の議決権行使アプリケーション、株主優待アプリケーション、ステーキングアプリケーションの開発に取り組む。FSCCは各アプリケーションのユーティリティトークンとなる。

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