仮想通貨イーサリアムクラシック、最近のReorgは51%攻撃か=分析企業がレポート

Cointelegraph

発行済 2020年08月06日 15:42

更新済 2020年08月08日 18:20

8月1日に発生したイーサリアムクラシック(ETC)のチェーン再編成(Reorg)が51%攻撃だったとするレポートが出ている。ETCのReorgについては、51%攻撃ではないとの声もあったが、それを覆す指摘だ。

ブロックチェーン・フォレンジック企業Bitqueryが5日に公開したレポートは、8月1日に発生した51%攻撃によって560万ドル(約5.9億円)相当の807,260ETCが二重支払いが行われたと指摘している。

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