イーサリアム系ポッドキャストの配信者が独自トークンを発行、トークンセール後に500%上昇

Cointelegraph

発行済 2020年08月07日 15:45

更新済 2020年08月09日 17:40

ポッドキャスト「ウィーク・イン・イーサリアムニュース」のホストを務めるエヴァン・ヴァン・ネス氏は、ブロックチェーンで自分自身をトークン化する取り組みを行った。ローンチから2時間以内に、このEVANトークンの4分の1が販売され、トークンの価格が6倍に上昇した。

ヴァン・ネス氏は、イーサリアム開発企業コンセンシス(ConsenSys)の元ディレクターだ。EVANトークンはERC-20トークンとして発行された。最初は約0.04ドルで25万トークンが販売されたが、記事執筆時点で0.25ドルを超え、500%超の上昇となっている。

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